成功率を知る

体外受精を行う人が増えています

体外受精を行う人が増えてきています。体外受精とは、体内から卵子を取り出し、体外で精子と受精させるという治療法です。受精した受精卵は再び体内に戻されます。ある調査によると全出産数に対する体外受精の割合は27人に1人とも言われています。なお、体外受精が行われた回数は約33万件であり、いずれも過去最高を記録しています。 体外受精が増えている要因としては、晩婚化ということがあります。加齢により、不妊に悩む女性が増えてきているということが理由として挙げられます。 このような傾向は、今後ますます多くなると考えられ、それに伴い体外受精を行う人も増えてくるのではないかと考えられています。 体外受精の成功率は約10%と言われています。

全て上手くいくとは限りません

治療を受ける前に、体外受精治療をすべての人が受けることが出来るわけではないということを理解する必要があります。 治療を受けることが出来るのは、卵管が通っていない、人工授精で妊娠することが出来なかった、免疫性不妊であるという場合です。 また、治療を行なったからと言って、すべての人が妊娠することが出来るわけではないので注意が必要です。 さらに、妊娠をしたとしても流産となる可能性もあります。統計上ではありますが、自然分娩に比べると体外受精の方が流産となる確立が高いと言われています。他の不妊治療法と比べると、費用がかかりますので、注意が必要です。 治療を受ける前には、カウンセリングを受け納得した上で治療を開始するようにしましょう。